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椎間板ヘルニア奮闘記 術後2日目 [腰痛物語]

本当に回復できるのか不安な日を過ごした。

術後1日の夜は、うまく寝ることができず、術後2日目の朝を迎える。

残っていた足の痛みはだいぶ減少し、熱も少し下がり、気分よくなってきていた。

手術の日絶食しているおかげで胃腸内にエアーが溜まっていたのか、それを押し出すようにおならがでてきて、大きいほうがしたくなってくる。 

朝、抗生物質の点滴が終了となり、針を抜いてもらうとともにフットマッサージャーが外された。これでだいぶ気分がよくなった。その後看護師が来て体を洗ってもらう。昨日も同じことをしてもらっていたが、あまり記憶にない。恥ずかしさはあるが、なされるまま終わった。

10時前に先生が来室し背中のチューブを抜いてもらう。抜くときの痛みはさほどではないが、気持ち悪い感じがする。この際、うんちがしたいと申し入れ。ベッドの上でもできるが、便器でしたほうが気持ちいいので、少し待ってくれとのこと。

30分くらいして車いすとともに看護師が来て、車いすに乗車。トイレに向い、トイレへの移動ができることが確認されたため、尿道のチューブを抜いてもらう。これはうーっという感じ(わからないですね(笑))。 直ぐに用を足し一件落着。すべての管が除かれた。

午後リハビリが開始された。車いすでリハビリ室へ移動(看護助士が押してくれる)。平行棒を使いながら歩く。筋トレ、ストレッチを行い、30分ほどで終了。その後CT、レントゲンを撮影し、部屋に戻る。

部屋に戻ると担当医、主治医が来室し、状況を確認。足の痛みが減少していることで主治医が喜んでくれ握手を交わした。

術後1日の辛抱とは聞いていたものの、その通りだと実感した一日だった。 


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